ガイダンス - 本授業について

  1. はじめに
  2. コンピュータ (計算機) とは何か?
  3. コンピュータ サイエンス (計算機科学) とは何か?
  4. 本授業でやること

0. はじめに

0.1. 講師・TA紹介

講師

TA

0.2. 質問するには

0.3. 成績評価の方法

レポートの採点基準

不正行為に関する警告

課題で他人の答えを写す、試験中に別の答案を見るなどの不正行為は、 大学においては (オリンピックのドーピングと同様に) 重罪である。 これに違反した場合、単位の剥奪、停学 (最悪の場合) などがありうる。 不正行為をした科目の点数は 0 点になる。

なお、OCW-i / T2SCHOLA に提出する際のコメント欄はほとんど読まないので、 あまり重要なことは書かないこと。(読みとばす危険性がある)

1. コンピュータ (計算機) とは何か?

1.1. コンピュータの機能

言うまでもなく「計算する機械」だが、人間と比べると以下のような違いがある:

情報とは?

1.2. コンピュータの使用例

現代の日本社会では、大量の情報処理がなければ日常生活が成り立たない。

1.3. コンピュータの歴史

2. コンピュータ サイエンス (計算機科学) とは何か?

2.1. コンピュータサイエンス的な考え方の例

これらのものに共通する特徴は「効率化」「信頼性の確保」である。

2.2. コンピュータサイエンスを学ぶことのメリット

3. 本授業でやること

本授業では、コンピュータサイエンス的な考え方 (上で説明) を学ぶために、 プログラミング言語 Python を使って練習する。 ただし、Python が 10年後には時代遅れになっている可能性もあるので 「Pythonの知識」そのものは大して重要ではない。 むしろ「どんなプログラミング言語でも使える知識」を 学ぶことに重点をおく。

コンピュータサイエンス第一

コンピュータサイエンス第二

本授業でやらないこと

プロになるには

(注意: 新山の個人的な意見です。)
情報系の授業を取れば自動的にプログラマになれるわけではないし、 たとえ情報系の学科を出たとしても、大学の授業だけでは まったく不十分である。 本授業でソフトウェア開発に興味をもった人が、 今後プロとして活躍するには、以下のような訓練が必要になる:


Yusuke Shinyama